1.ロボコップ
最も古い映画の記憶。頻繁に観ていた記憶がある。だがかなりグロテスクな内容。昔はそれでも地上波でやっていたということか。そうでなければ親が借りてきたのを観てしまっていたのか。いずれにせよ俺にとって初めてのヒーローだった。
2.ジングル・オール・ザ・ウェイ
地上波でやったのをビデオに撮ってあった。学校をサボった日にやることが無くて何度も観た。主演がアーノルド・シュワルツェネッガーのコメディ映画。シュワちゃんの演技の幅の少なさが身に染みる。驚いた表情は全て同じである。だがそこに暖かみを感じる。
3.マトリックス
初めてDVDを買ってまで観た作品。ゲームも買った。真似も良くした。キアヌ・リーブスがとにかく恰好良かった。だけど弾避けは有名なアレより敵キャラのモーションの方が好きだった。有名なアレは最終的に倒れているから、常人の目で見ると気付いたら人が倒れていただけなのである。ゲームだと敵キャラのモーションで避けられたと思う。
4.ダンサー・イン・ザ・ダーク
1度しか観ていないが刷り込まれてしまった。どういう思いで脚本を作ったのか。この映画でビョークを知った。5.レインマン
借りてきた映画だが、珍しく何度も観返した。理由はよく分からない。ダスティン・ホフマンの演技のおかげか。「197X バーン ザフューチャーロケンロール」このフレーズが残っている。そんなフレーズあったかどうか確認していないから分からないが。不思議な魅力がある映画。まとめ
面白かった映画というより、心に残っている映画を選んだつもりだが、面白いと思ったからこそ残っているのかもしれない。純粋に「何を観てきたっけ?」と考え、ポンと浮かんだ映画を選んだ。